ツールの種類

VISLITEでドキュメントを作成/管理するために、利用できるツール/機能の概要をご説明いたします。

WIKI（ウィキ）

WIKIはテキストベースのドキュメントの管理に便利なツールです。
マークダウン形式でスタイルを設定することができ、画像や表の挿入も可能なため、手間を掛けずに読みやすいドキュメントを整備できます。

システムに関するドキュメントとしては、議事メモや社内ルール、ガイドライン、規約管理などで利用する想定をしています。

◆WIKIの機能の詳細はこちら

表形式のドキュメントを管理できます。
エクセルやスプレッドシートのような操作感で、簡単な計算にも対応しております。

◆TABLEの機能の詳細はこちら

大量データの投入/計算処理には向きません！

エクセルやgoogleスプレッドシートのようなUIになりますが、表形式のドキュメント管理を目的としておりますため、大量データの投入や複雑な計算処理には向きません。
各シートに関して、20列×500行程度を目途にご利用くださいませ。

CHART機能には、3つの種類のフォーマットが用意されています。用途に合わせてツールを作成してください。

サイトマップやシステム構成図など、要素の関係を表すドキュメント作成に便利なツールです。

業務フロー図や処理フロー図など、フロー関係を表すドキュメント作成に便利なツールです。

システムのシーケンス図の作成をいただけます。

※2023年夏頃のリリースを予定しております。

◆CHARTの機能の詳細はこちら（準備中）

テキスト入力欄、プルダウン、ラジオボタン、チェックボックスなどの型を組み合わせて、ヒヤリング用のドキュメントの作成に便利なツールです。

案件毎に共通のヒヤリングを行ったり、バージョン毎のデプロイ前のチェックリストとして利用いただくことを想定しています。

◆FORMの機能の詳細はこちら（準備中）

一般公開したり、多数の回答を求めることはできません！

ヒヤリングシートやチェックリストとして、サービス毎によく利用するフォーマットを整備し、フォーマットを複製してご利用いただくことを想定したツールです。

googleフォームのように、外部に公開をしたり、多数の方の回答を蓄積する機能はありません。

メニューに外部リンクを設置できる機能です。
VISLITE以外のWEBサービスなどもご利用の場合には、ツール機能を利用することで、ドキュメントを一つのスペースにまとめておくことができます。

◆リンク機能の詳細はこちら（準備中）

ファイルを管理/共有できる機能です。

ディレクトリ構造を持てるため、VISLITEで作成できない、デザインデータやその他のファイルを一括管理できます。

◆ファイル機能の詳細はこちら（準備中）